僕らは今のなかで

この記事はTCU 裏Advent Calendar 2023の21日目の記事です
こちらは裏のアドカレということでどのような負が出てきていますかね、ぜひ他の記事も見てみてください。
adventar.org

はじめに

この記事は僕がかなり自由にラブライブを語る記事になります。気を悪くしても僕が知ったことじゃないです。一応僕のラブライブ歴だけ載せておくのでその先を読むかはお任せいたします。あとネタバレも気にせず書きます。 また、ラブライブ自体何かよくわかっていない方は先に同日公開されるTCU AC2023表の記事をご覧ください。むしろそっちだけ見たほうがいいです表はこちら

ラブライバー歴:7年

始まり:ラブライブ!サンシャイン!!2期のアニメを見た

アニメ視聴歴:幻日のヨハネ以外全て

ライブ参戦歴:Aqours5th(Day2),にじたび愛知(Day2夜公演),蓮ノ空1st東京(両日),異次元フェス(両日)

好きなところ

僕がラブライブシリーズが好きな理由って間違いなく青春ってのがあると思うんです。その限りある時間で精いっぱいもがいてる、このストーリー付けが好きですね。自分が送ってきた青春と違った青春がそこにある。アオハルってその時にしかできないからこそ美しい。そんな所に惹かれたんです。
他に好きな要素として音楽があります。盛り上がりが強かったり裏のストーリーがしっかりあってそれに強く沿っていたりなど要素要素に強いポイントがあって楽しませてくれます。特に盛り上がり曲が私は好きです。一つの心の支えとしている以上テンションが上がらないと人生面白くないじゃないですか、そうなるとやはり盛り上がれるような曲が好きなんです。それは単にコールがどうとかではないんですが自然と走り出したくなるような、そんな感情が湧いてくるのが好きです。その「時」を全力で生きれる、駆け抜けれる、後なんて気にしない、今を楽しむ、そんなことを思わせてくれる曲ってのが僕の中で走り出したくなる感情です。これがいつでも出てくる曲は蓮ノ空の「Dream Believers」ですかね。
youtu.be
やはり畑亜貴だなと思いましたね。ラブライブらしさをとても感じる歌詞になってて初見の驚きと言ったらねぇ。あと音も最高に良いんだ。ポップな感じで全体的に明るく始まりを感じられるしキャラそれぞれが繋ぐ言葉たちが時を感じさせてくれてよい。転調しちゃったらもう素直に射精です。気持ちよすぎる。

好きじゃないところ

運営。これです。特に最近感じるんですけど足元見てる商売多くないですかね。買ってるオタクがいるから売るんでしょうがそうじゃないんだよなあってのが多すぎる気がします。
特にゲームやばくないですか?僕は運営が蟹じゃなければよくなると信じていましたがそうじゃなかった。前時代的なUIのまま続けていたスクフェス1、インフレ・ストーリーでやってるスクスタ、インフレでゲームが壊れたぷちぐる、ゲーム性や判定・操作性が終わってるスクフェス2、それと同時にリリースされたせいで話題に上がらなかったリンクラ。いやナニコレ、終わり散らかしてるんですが。アイプラとコラボする前にやるべきことがあるんじゃないの?最近だと幻日のヨハネのコンシューマゲーが出てましたね。コンシューマに振り切るんですかね?どうしていきたいのかわからない。
結局僕が今やってるのはリンクラだけですね。リンクラもそんなにやっているわけではないのですが。リンクラだってストーリーを読むだけだったら別にスクステ進めなくていいもんね。初心者向けのプレイガイドも最初はなかったし初期の感じはあまりよくなかったです。でも結構意見を取り入れてくれて改善していこうとする姿勢はスクフェスにはないポイントだと思います。それで評価されるってのがやばいことはさておき
細々した話はありますがグループごとの話になってしまったりするのでそれは次の章で話していきたいと思います。

それぞれのグループについての話

それぞれのグループごとに書きたいこと書いていきたいと思います。なんだかんだそれぞれのグループごとに個性があってシリーズ全体で書けることってあんまりないんだなって上のやつを書いてて思いました。まあそうじゃなかったらシリーズの中で他のを追うってこともしないか。そんなことを考えながら個性、見ていきましょうか。

µ's

このグループだけはリアルタイムで追えなかったので少し視点が変わってしまっています。いろんな媒体で過去のものを見たりして感じるんですが、とても良いものがあったと感じています。綺麗ごとしか見てないからかもしれないですがµ'sに一体感を見いだせてうらやましさを感じました。リアルタイムで追えていたらどれだけ楽しかったかと思うくらいにはですね。でもその当時は小学生なのでそれで追っててもなぁという気もちもありますが。いまだにµ'sを感じに秋葉原に感じに行く位には好きです。まあその当時にµ'sにどっぷりハマって原理なオタクにならないでよかったなと思ってます。色々あるけどなんかリアルタイムで追ってないものを書きたくない気持ちなのでこれで終えときます。 と、ここまで書いてたところでなんか公開されたんですが!? www.lovelive-anime.jp
いやぁ、ナニコレ。なにこれ!?ゲスト歌唱とかもあるんですけど。まじでどういうことなの?行くしかないじゃん。ま、この記事が公開されたときにはもう申し込み終わってるんですけどね、ざんねーん!!!!

Aqours

俺がラブライブを好きになった原点がここにある。ここで黒澤ダイヤに出会ったんですよ。TVシリーズ全体は見返せないんだけど2期4話とか6話とか映画とかは時々見返しちゃいますね。というか2期は割と全体的に好きだわ。私はこの沼津というか地域特性みたいなお話が好きなので特に良いと感じました。自分に与えられる限られたリソースで全力を尽くす。全力を出したとしても全てが叶う訳ではない。多分私の行動の原理はここに詰まってる気がします。サンシャインに僕は作られている。
ところでさ、幻ヨハあれなに?(唐突な転換)アニメ3話までは見たけど中身なくないですか?漫画も読んだけどやっぱよくわからん。中途半端に音楽を入れようとして終わってる感もあるのが辛い、そしてそれを元にライブをやろうとしてるのがもっと辛い。幻ヨハしかリソースないしそれ以外の事をライブでやったらそれはそれで問題でしょ、幻ヨハの役で出てるのにAqoursの役やるって訳わからんし。しかもあんまり盛り上がる曲なくないですか?まあある種見物ではあるけども金を払って状況を知りたいとは思えないですね。どんな感じだったかの感想を聞ければそれで満足です。私はとりあえず普通にAqoursのライブ待ちです。最近はライブに行きたい欲があるのでAqoursとしてのライブなら行きます。ごめん、このセクション書いてるときはライブまだやってなかったけど記事の公開時期はライブ後なんだよね。行った人は満足してそうだし私は何も言うことないや。幻ヨハを見てる人にめっちゃ悪口言ったことあるの割と反省してます
そしてアニメも続きがなくどうなっていってしまうのか。興味を持ちつつ前例がないところまで来ているし、後輩もたくさんいるし、自分たちで開拓していかないといけないけどもその青春を実現できる元手がないんじゃないかって思ってしまいます。私はAqoursに育てられてAqoursが好きだからこの先も追っていきたいと思ってます。でも見たいのはAqoursや沼津であって幻やヌマヅではない。このどうしようもない気持ちの行き場が見つかることを祈ってます。せめてファイナルの前に大きな何かがあってほしいと思うがその候補が自分の中にはっきりとは出てこないあたり意見をすることができず、行く末を見守るしかないというのがまた僕の心を複雑にする。3年生が卒業した後のAqoursももう少し見たい気持ちがあるけれどでもそれって3年生組の扱いをどうするのかってことにもなるしなぁと。現実的には「今日のAqours」みたいに日常を見たいなと思ってます。Aqoursって沼津という土地の良さだったり人の良さっていうのを存分に感じれるところが魅力だとも思うのでそういったのが欲しいかもなって、アニメ本編ではずっと大会に囚われていたのでそういった成分をもっと出せると思うんです。とりあえずこの先をのんびり見ていきたいと思います。

虹ヶ咲

アニメシリーズの中では一番良い出来だったと私は感じています。今までのシリーズを見てきた人には刺さるものが多いんじゃないですかね?ラブライブに出なくてもいいというのは新しい視点でしたね。初めて見たときはとても痺れました。今見ても痺れます、ラブライブという大会だけが価値じゃない、あくまでスクールアイドルとしての一つの道でしかないということを知らされましたね。そしてその後のDIVE!はキマります。やばすぎる、間違いなく強者。個人的にDIVE!とEMOTIONがアニメの中で特に熱い演出だったなと思ってます。EMOTIONは再び栞子の時が動き出すというのがとても好きです。あとそこで曇るランジュも 何気なく言いそびれていたけどにじよんあにめーしょんとかいうやつもあったな。かなり癒しになるアニメでしたねあれは。ショートアニメなので気軽に摂取できるのも好印象。せつ菜の良い演出もあったしもうなんか感情壊れたよね。
そんで話題は変わるんですが、スクスタが無き今アルバムはどうしていくのでしょうね。5thアルバムみたいにスクフェス2でやっていくんでしょうかね?スクフェス2はすぐなくなるだろうけど しかしながら、アニメ3部作も決定してこの先が楽しみではあります。そこで終わってしまうのか、時が繰り返すのか、そういったところも含めて不安と期待が入り混じってます。でも映画でやるのちょっとなぁとは思ってます。いやまぁそっちの方が売り上げいいの分かるんだけども映画館という制約は厳しいものがある。行くのに少しためらいがあるんですよね。まあどうせ公開日決まったら予定を無理やりにでも空けて見に行くんだろうけど。だからオタクはカモなんだよ

Liella!

グループメンバーは5人です。
とりあえず言いたいことなんだけど、ラブライブのライブの魅力ってアニメなんかがあってそれを元に連動してリンクするライブってのが魅力なんじゃないのか?なんかキャスト先行なのがあんまり好きじゃない。まあそのリンクしてのアニメがあれだからなぁと言われたらそうなのですが。要素要素よいシーンがあるのは認めます。実際よいシーンがあることは感じているから。でも全体の流れ見たらねぇ、1期はまだいいかも(????)だけど2期はどうしようもなかったのでは。あの終わり方はどうがんばっても擁護できないと思うんだ。クール跨いで続くわけではないんだよ?なのにいかにも次のクールも連続やるみたいな終わりってさぁと思う次第であります。
あとオタクの問題話は結構ここから生まれてる気がするんだけど気のせいですかね?ちょっとライブ行ったことないから実際にどんな感じのオタクがいるのか気になるんですよね。UO折ると殴られるとかいう扱いされてるのどうなんだろうかねぇとは思ってます。でもオタク見るために座席料払うのもったいないし結局行けないじまいっぽくてね。ま、それでもいいんだけど4人でライブやったりとか5人でライブやったりとかしなそうだし。

蓮ノ空

供給が多すぎて困ります。正直毎日追っていられるだけの時間はないので何かは削らないといけないんですよね。私はWithXMeetsを削って生活してます。いやそれでもかなりの数の提供があるのがおかしい。ストーリーが肉厚でよいです。なんであんなに刺さるんですかね。多分だけど好きなところで話していた「青春」っていうものがかなり感じられるのが大きいのかなって思ってます。リアルタイムということで同じときを感じることができる青春、年頃の少女たちが抱えるもの、きちんとしてるストーリー、こういったところが感じさせてるんですかね。
あとせーはすがおもろいのすごいよな。なんであそこまで魅力的なのかが分からない。キャストにハマるなんてことはないと思ってたのになぁ、おかしいなぁ。だって蓮はバーチャルでキャラを全面に押し出してるんだぜ?なのにキャストを見てしまうのは普通から考えたらおかしいと思うんですよ。
あと楽曲が良すぎる、全部好き。曲の背景にストーリーがあったりストーリーを見た後だとめっちゃ感動するような曲があったりと魅力たっぷりですね。心が勝手に踊りだす曲とかあるよなぁと。眩耀夜行とかイントロだけで気持ちよくなってしまってしまいますよね。あと1stライブで思ったんですがド!ド!ド!がかかった瞬間の会場の雰囲気がやばい。もともと一人で聴いてるときも割とノリノリだったけど会場で流れたらもっとキマる。あれは集団麻薬です。多分蓮単独ライブに行ってあの曲流れてノれないやつはいない。王道のスリブ、かっこよさのドルケ、なにかがおかしいみらくらっていうなんかなんでもござれ状態で蓮ノ空だけで色々完結しちゃうんじゃないかな、そう思ってしまいますね。
またストーリーの話なんだけどもう年末じゃないですか。んで、年度末まであと3ヶ月な訳ですよ。こえー、怖いよ。私はその現実に耐えられるかしら。104期となり沙知先輩が卒業し学年が上がり1年生が入ってくる。当たり前なのですがその当たり前を認識できるかは分からないのです。こんなに好きになったグループが変わっていく、当然なんですよ。なんですけどやはり耐え難いものはあるわけですよ。その時はどうせ来るんだからそこまでは精一杯楽しんでいきたいですよね。

スクミュ

正直分からんすまん。舞台は見に行く気が起きないんだ。どうやらこれもラブライブの血を持ってるということは聞いたことはあるので見たら見たで満足なんだろうなとは思う。

アイマスと比べて

12/9, 10に異次元フェスがあったじゃないですか、その関係でアイマスを履修したりアイマスが好きな方と話をしたりして色々と考えたことがあるんですよ。それぞれの向いている向きとかそういったことです。 ラブライブって輝きだからそれを追いたい、アイマスはアイドルを一人の女の子として接する。やっぱこれって大きな違いだと感じるんですよね。Pは担当アイドルでシコれないけどラブライバーって推しでバカみたいにシコってますもんね。日常シリーズはいいぞ。 アニメとかの話にもそういった違いが出てきてると感じましたね。Pの成長とかアイドルの暗い面とかいうところはラブライブではあまり描かれないですしね。百合百合してればいいんだよっていう感じのやつもあるし。
んでラブライブって売るのむずいよなぁって感じたんですよ。永遠にしたいアイマスであれば社会的なもので何かやっていけると思うんですけど、学生ものって時の流れって必ず一方向だと思うんです。時の流れを演出してしまったらあくまでそこの補完でしかやれない、だから卒業というものを出してしまうとその先を描けない。これってすごく売りにくそうだなぁって感じたんです。今のAqoursがまさしくその状況だと思うんです。卒業旅行しちゃったしなぁ、この先本編時空のアニメやると6人のAqoursになってしまう。それで人数増やしたらえらい批判だろうしな、私もその発表があったら第一声は間違いなく批判すると思う、というか間違いなくする。
その点現実感を感じつつ時がループしても変に感じないシャニマスってすごいなぁと思いましたね。まあゲームとアニメの違いがあるのかもしれないのですが。多分蓮ノ空が好きな人ならシャニマスの世界観は間違いなくハマる、逆にシャニマス好きな人なら蓮ノ空は間違いなくハマる。いやそれくらいに時間の流れとか関係性とか感じれるのに重複みたいなのを気にしなくていいのは比較的やりやすそうだなと思いました。ライブに全員揃うことがないのは少し残念ですが。逆に言えば全員揃わないと時間軸と揃わないから揃わないといけないラブライブがおかしいのか??? そういったライブの面でも違うところを感じれて面白いですね。ちょっとシャニのライブ行ってみたいですけどもね、蓮ノ空に行かない理由はないのでちょっと残念。283Pは割としっかりやってたので、というか聖蹟桜ヶ丘聖地巡礼するくらいにはやってたので普通にライブイベントが気になる。絶対楽しい。行きたいなぁ。蓮2ndと同日だなぁ。

結局ラブライブを追ってる理由って何なの?

ここまで色々不満たっぷりで送ったと思ってるんですがそれでも追ってるには理由があるはずなんです。それを探っていきたいと思います。
私がラブライブを追う理由は2つあると思ってます。

  1. 僕の中で思い出だから
  2. 自分に刺さる楽曲が多いから

圧倒的に1が大きいとは思います。今は様々な音楽で溢れている時代ですし刺さる音楽なんて探せばいっぱいあるはずです。ま、そんなことは置いといて話していきますか。

僕の中で思い出だから

ちょっとこれはかなり昔に遡るんですが、何も趣味を持っていなかった僕にラブライブを勧めてくれた友人がいるんです。当時はスマホも持ってなかったので家にあったPCで調べて見た「ラブライブ!サンシャイン!!」というアニメは鮮烈でしたね。当時の自分からしたらすごく輝いて見えました。まだ中学生で長男だったので高校生というものに何もイメージを抱いていなかったですし、アニメというものも見たことなかったです。そこでアニメの中の高校生たちが色々とやっていて、何かを目指してやっていてという姿を見たらそりゃ知らない世界の連続ですよ。
そこから僕はラブライブ一色の生活でしたね。初めてアニメイトに行ってグッズを買ったりそのグッズを身につけてみたりと楽しんでましたね。あと初めて推しというのが出来たのもここだと思います。推しというには少し重すぎる感情なのですが何かに打ち込むってこういうことなんだということを知りました。間違いなく僕の生活に花を咲かせてくれた、そういった存在でした。また、Aqours5thライブの参加です。4thもスケジュール的には問題なかったのですがお金を用意できなかったんです。その問題がクリアされた5thライブへの参加はとても大きな原動力になりました。ライブってあんなに楽しいんだと教えてくれました。座席もセンステから一つ離れたグループのセンステ側通路という相当いい座席をもらって肉眼でキャストの表情なんかも確認できるような状態で楽しませてもらいました。これがかなり大きな影響を持ってると思います。特に自分の中だとハジマリロードが印象的でした。ああやって盛り上がることの楽しさはライブでしか味わえないと感じました。そこでお金があれば虹1stとかも行ってたんだろうなと思うと後悔があります。
こういった酸いも甘いもまとめて自分の思い出になっているので今推せるときに推しとけというメンタルでもあるし、過去のその甘い感覚を得るにはこのシリーズに触れてないといけないとも感じてます。男って恋愛を引きずるっていうしそんなもんよ

自分に刺さる楽曲が多いから

これ相当あると思うんです。自分って好きな女性のタイプが大体声のタイプで一致するくらいには音が割と大切なものになってるんですよ。その気持ちよさってのを求めている気がします。とりあえず僕がめっちゃ好きな曲だして傾向つかんでもらいますか。

ちょっと曲数を出し過ぎてしまったかもしれない。結構悩んだうえでここまでに抑えてるんだ、許してくれ。全体的に和の感じと清楚ながら元気な感じを出してる曲が多いんですよ。綺麗とか清楚系の曲好きなんですよね。ラブライブってそういった意味では高校生らしいところを出してくるから綺麗とか清楚とかいうものが多いんじゃないかって勝手に思ってます。だからこそ刺さるんじゃないかなって。いや考察薄すぎ、もっと深く考えろ。うるせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!気持ちいい音楽が多く提供されるならそれでいいだろ!!考えるべきはどうして音楽が気持ちいいかじゃなくて音楽から感じられるエモを見つけるところだろ!!そうなんだよな、音楽の背景を見るともっとエモさが増すことってあるんだよな。特に蓮ノ空。
note.com
勝手に記事のリンクを載せさせていただいていますがこのように考察してその背景を見たり想像したりすることは楽しいですしエモさが際立つ。しかもその曲がその設定と合っているから強い。無敵級*ビリーバーでもだけど曲が強いってだけで許されちゃうんです。てことは何もネガがない曲が強かったら何もいうことないやん。強い曲に強い背景ついてたらもう殺されるしかないじゃん。そういうことです。

おわりに

なんか話がいろんなところに飛んで行ったしまとまってない話を見てくださりありがとうございます。なんか怒られそうなことも書いた気がするけど気にしないでください。というか前提知識ないとこの話読んでも面白くないんじゃ?と思いましたけどいいよね、裏だから。あとラブライバーって大体文句言ってる人ばっかだからあんま気にしないほうがいいよなって思いました。オタクって何かとうるさいからめんどいよな。すみません、そのうるさい一人で。以上



ところで蓮ノ空の話していいですか?いいですよね。
最近勢いやばいですよね、蓮ノ空。あそこまで作りこんであって人気にならない理由はないとは思ってましたけど勢いがやばすぎる。人気が出るには見つかるっていうのも大切なんだなって改めて感じました。だからこそなおさらスクフェス2と同じ日にアーリーアクセス始めなくてよかったじゃんとは思いました。スクフェス2が公開された日ならみんなスクフェス2をやってしまってリンクラやらないじゃんと。それでスクフェス2がいいアプリならいいかもだけどあんなゴミアプリと同じ日なんてほんとスケジュールがおかしい。どこが決めてるのか知らないけど運営さぁ、と思ってしまいますよね。もったいないなぁって。
あれストーリの良さもさることながら全てが連動しているということがやばいですよね。ストーリーを読んでカードをゲットしてそのボイスを聞くとクソでか感情君がお目見えする。With×Meetsもしっかりストーリーの時間軸の中で行われている。曲を聞くと背景だとかも見えてきて泣けてくる。いやさ、どうしてあそこまでできてるんですか。恐ろしいです。それだけのものをしていたうえでキャストも売り出してるって蓮ノ空ってすごいコンテンツだよなって(いつもの小並感)。そうそう、キャストの話するとせーはすを見てない人は見たほうがいい。絶対的にあれはよいものです。見たほうがいい。間違いない。キャストも個性的だしキャラと似ている部分であったりとかWith×Meetsで不意に出てきた癖なんかが見えたりして面白いです。
まじでネタバレ抜きで見てほしすぎて語りたいけど語れないジレンマを感じてしまっている。1話1時間とかかかっちゃうけどそれでも見てほしい。そして曲の良さを再確認して欲しい。
🪷異次元フェス出演記念 活動記録/ストーリー 同時視聴会 - YouTube
コメントはネタバレとかしてくるゴミが多いから素直に画面だけ見てほしい。これだけでもう蓮ノ空語れるようになるから。そしてその後曲も聴こう。全部聴いちゃおう。まだ40曲くらいしかないから聴ける。そして曲が好きになったら2ndツアーの日程を空けておこう。行ったら間違いなく楽しいし感動する。曲をじっくり聞くっていうライブではないけれども曲が良すぎて間違いなくやられる。せーはすを見てたりしたらもっとやられる。このライブツアーも時間軸の一つだから行かないという選択肢はない。いや私は兵庫まで行く覚悟決めたね。行くよ、チケット当てて行くよ。同行者いなくても行くよ。行きたい人いたら一緒に行こう。
あと異次元フェスの話。ドルケやばいね。あれをやってくるとは。琴子さんがいいところめっちゃもっていってたし。キャットスクワッドのときまじでびっくりした。やばかった。顔がいい。あとKNOTですよ。気を抜くとKNOTの話するおじさんになってるんですけども。みんなが盛り上がれる曲というだけで優勝なのですけれども。「いくよ」と「東京ドーム!」ってなんだあれ。よくやってくれたよ。あれのおかげでボルテージが3倍くらい上がった気がする。なんか興奮しすぎてあのときの詳細を覚えきれてないんだけど良すぎた。蓮ノ空を好きでよかったと思った。あの曲をもともと知っててなおのことやられる感覚を味わえたんだもの。
あと最後の楡井希実さんの蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんに返す声が思ったより大きくてびっくりした。いやさ、あの表情を見るために俺は推してたと思うといいね。なんか推しがいがあるじゃない。異次元フェスやってチャートにいろんな曲が載って様々な交流が行われてよかった。行く前は不満あんなに言ってたのになぁ、ぶん殴られたなぁ。曲ってやっぱすごいわ。なんかよくわからないパワーを持ってる。音楽ってなんであんなにすごいんだろうね。どうしたって波なのにな。音波って周波数解析かけたくなります。その単純さであれだけの力があるんだもん、多分世界救ってる。少なくとも誰かの自殺からは救ってそう。あれ、蓮ノ空のことじゃなくなってる。まぁ曲がいいんだともかく。蓮のリリイベとかなんで行かなかったんだろってすごく思ってる。ちょっと火が付くのが遅かったんだ。あとお金が足りなかった。それは後悔し続けると思う。いやまぁそういった後悔があるからこそ周りの人を結構強引にでも誘って行ってるところはある。楽しかった思い出を増やしていきたい。花咲きたい。実際最近ライブに色々行くようになって世界が変わった気がする。別にそれがラブライブじゃなくてもいいから何か夢中になってやれることがあったらいいなと思います。それがラブライブであったら僕も話ができて最高なのですがね。

楽しく生きよう。



はぁ、ここで終わらせるつもりだったんだけどなんか書きたくなってきた。まぁ書きます。最近ラブライブシリーズを見てることが辛くなってきた話。
いや、ラブライブの話とか色々作りとか好きなのは変わらないんですよ。まじでよい。でもさ、私って中学生から追ってるんですよ。んで今大学生。推しである黒澤ダイヤが年上のお姉さんから年下のお姉さんになってしまいました。いやまぁこれは仕方ない、何年も前から覚悟できてたんだよ。でもさ、私は年下のキャストが出てくることに耐えられなかった。蓮ノ空で村野さやか役の野中ここな(通称:なっす)は現役女子高生ですよ。僕はバイトで塾講師やってるんですが、普段教えてる生徒と同じ年の子がやってるんですよ。東京ドーム立ってるんですよ。アドリブ決めて会場沸かしてるんですよ。それなのに俺は……うう、何をやってるんですか私は。女性声優追っかけて、スクールアイドルという偶像を見て、独り身で。いつの間にか友達はバンドリ声優なってた。俺と同い年の声優が目の前のステージで踊ってた。何してるんだろうな俺。
何か生産性のあることをしている訳でもない、大体のことは中途半端に終わってる。何か一つでも形にしたらどうなんですか?横になって何度も見た動画見てる間にものづくりでもしたらどうなんですか?Twitterで鬱とか呟いてる間に課題でも進めてたらどうなんですか?ネタバレを恐れてあんまり発言してない風を装ってるけど言語化できないだけじゃないんですか?あ、最後の効いた。ダメだ、文字に起こすの苦手なんだ。というか言語全般苦手なんだ。感情の表現が苦手なんだ。ふわふわしたものがずっと浮いててそれが雲のように形を変えて時には雨のように降り注いだり黒く濁ったりするんだ。でもその形をそのまま言っても誰にも分からない。僕だって綺麗には見えないんだもん。常に濁ってる、油の抜けた水晶みたいだ。
この先、 シリーズを追っていくならどんどん年下の声優は増えていく。それにいつまで耐えられるか、もしくは割りきれるか。割り切れないとこの先見ることはできなくなってくね。いやまぁずっと女性声優を追っていくんですか貴方はと言われたらイエスと言いたくないけれども。でもどうせこんなことグチグチ言いながら見てるんでしょうね、嫌なオタク。私はそういうオタク好きじゃない。けどそういう風に思ってるとそうなっていく、不思議なもんですね。
でもまぁ世の中のオタクが普通に推していけてるんだからいけるよなと思いながら生きます。楽しければいいのさ、楽しさが苦しさに勝ってるうちはなんでもいいのさとルリ思う、故にルリあり。おしまい。

ラブライブ!ってなに

この記事はTokyo City University Advent Calendar 2023の21日目の記事です
本日は21日目の記事ですね。アドカレの雰囲気が昨年と変わっていて面白いですね。 adventar.org

ラブライブ!ってなんだ

まずは公式サイトからでも引用してきましょうか。「みんなで叶える物語」これがラブライブのテーマとなっています。 こちらは公式サイトの一枚絵なのですがデカデカと書いてありますね。分かりやすくて助かります。

さて、こんなこと言ってますけどラブライブが何者なのか見えてこないですね。なのでここからは私の言葉で説明していきましょう。解釈が異なっていたら何かコメントを残していってくださいね。

オタクが得た解釈

そもそもここまでラブライブという単語を並べ連ねているのですが複数の使い方のある単語であることを理解して欲しいです。

  • 最初に立ち上がったプロジェクトの名前
  • シリーズ全体のプロジェクトの名前
  • シリーズ内で行われる大会の名前

今回の話の基本はシリーズ全体について話をしたいと思います。 シリーズを通して言えることは「学校でアイドル活動をする(スクールアイドル)を通じて送られる青春」だと思ってます。ここからシリーズの中でそれぞれの学校に分かれてそれぞれの青春を描いています。

「それぞれの学校に分かれてそれぞれの青春を描いている」と言いましたね?そうです、学校がいくつかあるのです。それぞれのプロジェクト名と合わせてご紹介しましょう。 プロジェクト名-学校名-グループ名(読み方)のスタイルで紹介していきますね。

  1. ラブライブ!-音ノ木坂女学院-µ's(ミューズ)
  2. ラブライブ!サンシャイン!!-浦の星女学院-Aqours(アクア)
  3. ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会-虹ヶ咲学園-虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
  4. ラブライブ!スーパースター!!-結ヶ丘女子高等学校
  5. ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ-蓮ノ空女学院-蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
  6. ラブライブ!スクールアイドルミュージカル-(学校が複数あります)

といった形になってます。はい、名前を羅列させたけど名前じゃ分かんねえよ!いい加減にしろ!と思ってるでしょう。でも名前だけでも聞いたことや見たことがあるものもあるんじゃないですかね?もしそんなものがあってもなくても次にそれぞれのプロジェクトの詳細をそれぞれ見ていきましょう。

シリーズ紹介

ラブライブ!(µ's)

原点にして頂点、すべてはここから始まった。間違いなくそう言えます。 シリーズの始まりのグループでラブライブというものの名を一番広めたグループだと言えます。 というのもラブライブシリーズで最初にできたグループだからです。 グループ名すらない状態から始まり、様々な道を経てファイナルライブで東京ドームを埋めました。 そうなんですよ、ファイナルライブをもう既に行なってしまっているんですよ。(悲しい) ですが、まだµ'sは楽しめる!そう、アニメがあるのです!でもアマプラでは見れません、悲しいけど。
あ、僕の家に全巻DVDがあるから貸そうと思えば貸せます。このアニメもまたラブライブの名前を広めることになったものですね。というかアニメに出てくるライブの作画えぐいです。そこは見て確認してみてください。
あとラブライブといえば「にっこにっこに〜♡」ですよね。これだけは分かるっていう人もいるんじゃないですか?その子はこのμ's所属です。ある種こういった有名度でも伝説と言っていいグループです。
あと皆さん「Snow halation」は聞いたことあると思うんです。まあアニメを見る前にこのPVを一度見てからでもいいんじゃないですかね?この映像が2010年には出来ていたと思うと少し驚きですね、今ほど資本もあるわけではないだろうし。
youtu.be
個人的オススメ曲は「No brand girls」です。ラブライブシリーズの中で一番盛り上がる曲です。これがなんだかんだ最も盛り上がる、私は知っている。

ラブライブ!サンシャイン!!(Aqours)

μ'sに続いてシリーズ2代目のグループです。舞台が静岡にある沼津や内浦になります。この土地選定がまたいいんですよ。アニメのところどころにそういった土地ものが出てくるので違った雰囲気を感じることが出来るのではないかなと思います。
非常に地域に根付いたグループといった感じで沼津の観光大使に任命されていたり、地域に根付いたグループになっています。沼津の商店街にAqoursのポスターや吊り看板などがあったり、ファンミも沼津で行われたりと関係性を気づいています。アニメ中に出てくる聖地も実際に沼津・内浦の様々な所に点在しており観光して楽しむこともできます。(くれぐれとも聖地巡礼するときはルールを守って巡礼しましょう。学校に侵入したりとかしないようにね。)
先にちらりと聖地巡礼の話をしてしまったのですがこちらもアニメがあります。全力で輝こうとする少女たちを見ることができます。程よくのびのびとした土地で抗い、もがこうとするのは僕的にとても刺さったのでオススメしたいと思います。アニメを見ればきっとなにか輝きを見つけることが出来るはずです。こちらもお声がけいただければアニメを見せられる環境があるので興味が湧いたら教えてくださいね。
さて、曲紹介しましょうか。Aqoursのナンバリングからは良くも悪くも有名(?)な曲をピック。アイドルが元気だったらファンも元気ということですね。
youtu.be
個人的オススメ曲は「地元愛♡満タン☆サマーライフ」です。全員曲ではないのですがある意味Aqoursらしさってのがよく出てる曲だと思います。雰囲気だけ掴みたいという人はこの曲だけでも聞いてみてください。

あと面白枠で一つ。これは見てほしいという動画があります。ラブライブ公式YouTubeの再生回数一位を持っている曲のダンスです。衝撃の連続です。ショート動画なのでリンクから飛んで見てくださいね。
youtube.com

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

こちらはゲーム発祥のグループ。詳細は聞いても面白くないので省くのですが新しいゲームの登場と共に表立ったグループと言えます。のですが、まぁラブライブXゲームで何もないわけがなく、曲を出す前から壁にたくさんぶつかったグループです。でも、その壁があったからなのか今とても大きなグループになってます。でも今この記事を読んでその始まりのゲームをプレイしたいと思ってもプレイすることは叶いません、サ終したから。また壁だよねこれ、と感じてしまいますね。となんか悪いことばっか書いてるんですがこれグループが悪いこと何もしてないんですよね。すべて運営が悪い
虹ヶ咲の最も輝くところと言えばやはりアニメでしょう!それぞれのキャラがそれぞれの個性を発揮した1話完結のストーリーの連続で見ていて気持ちがいいし、キャラのことも詳しくなっていけるのがとても良いです。特に歴代のシリーズを見ていると衝撃を受ける熱いシーンであったりとシリーズ初見でも既存でも楽しめるとても良い作品になっています。劇場三部作も決定しており、この先の展開も目を離せないという状態なので今からでもたくさん楽しめるグループお一ついかがでしょうか。
さて、楽曲紹介といきたいのですが虹ヶ咲って特殊なんですよね。今まで紹介したグループはあくまで"グループ"なんですよ。虹ヶ咲はソロアイドルの集まる同好会なんです!つまり楽曲を聞いたときに自分の推しの出番が少ないとか、センター曲がないだとかそんなことで悩む必要はないのです!これは素晴らしい。ソロアイドルということは楽曲がその子専用なのですね、つまりその子の色が楽曲に出てくるわけです。推し活としてはこれほど熱いものはないんじゃないですかね?
と言っておいたくせに紹介する楽曲は全員で歌ってる曲なんです。どうして全員楽曲を紹介するかは聞けば分かる、良いからだ。この映像は先ほど述べていたゲームの映像です。これがスマホで動くというのはすごいですよね。
youtu.be
さて、個人的オススメを出しましょうか。せっかくなら推しをアピールしようということで栞子の曲をピック。この和のテイストとアニソンのテイストが混ざった感じが聴いてて気持ちいいんですよね。サビに入った時の後ろの音とかかなり好みポイントです。

ラブライブ!スーパースター!!(Liella!)

このグループの始まりは様々な衝撃を受けました。一般公募オーディションからもキャストが決まること、そして人数が5人であること。ただ人数に関しては年を重ねていくと共に学年が上がり、新しく1年生の加入がありと繰り返されて現在では11人になっています。Liella!はキャストコンテンツがとても豊富なのが見どころだと思います。そういった意味では普通のアイドルグループに一番近しいと思います。ライブの数がとんでもないです。というかツアーの中でやる公演数がかなり多いです。1stTourは10地域20公演、3rdTourは7地域14公演を行うなどかなりの数のライブが行われていることがわかります。恐ろしいですね、全通したらいくらかかるのか考えたくもないです。というか全通することを前提とされてない公演数だとは思うのですが。全体的にダンスや歌声でかなり攻めてくるので曲を楽しむという意味ではどこか一公演行ってみると面白いかもしれないです。
曲なのですが、11人になってからまだ日が浅いのであまり曲がないので少し前の曲を一つ。ダンスがかっこいいですよね。全体的にクールな感じでよいと思います。
youtu.be
個人的ピックアップは初期から行きましょう。この楽しさを感じさせるリズム感と音がいいですよね。声の透き通る感じが魅力だとも思ってるのでそれが分かりやすい曲を選ばせてもらいました。

本当に一番ピックしたいのはアニメ1期の最初、主人公である澁谷かのんが歌うギター独唱です。タイトルは「ほんのちょっぴり」です。この子が公募を通り抜けてきた子なのか!すごくいい声してるじゃんと感じさせてくれるそんな歌です。

蓮ノ空スクールアイドルクラブ

入学から卒業までの限られた青春(とき)をリアルタイムに過ごす新時代のみんなで叶える物語。蓮ノ空はアプリが主体で進められているグループです。Link!Like!ラブライブ!というアプリでストーリや生配信などが行われています。
そんな大まかな話はどうてもよくて衝撃的なのがバーチャルスクールアイドルなんですよ!つまるところキャラの皮をかぶって様々な配信を行っているのです。おっと、Vアンチさん帰らないでください。まじでキャラとして配信をしている時はそのキャラの設定や雰囲気が全面に出ていて中のキャストの雰囲気がほとんど出てこないんですよ。つまりこれアニメ見てるのと同じ感じなんですね。そしてその配信の数です。週に2~3回ほど雑談や企画配信があり、月1回にライブを行うという驚きの供給量です。しかもそれと別に基礎となるストーリーがあるんです。あくまで配信などは上乗せ要素でしかないのが恐ろしいところ。またただの配信かぁと思ったら驚きです。リアルタイムということを最初に書いてありますね?その通りなのです。定期的に更新される現実時間と並行して時が流れているストーリーの上で配信があるんです。詳しく言うとこの配信はストーリーのこの辺りでしてるんだなってのが明確に分かるんです。例えばストーリーの中に部室に飾ったものがあるならちょうど飾った時間から配信にもそれが映るようになるとかです。こんな感じで配信でストーリーのさらなる補完をしてくるんです。そのストーリーの節目でライブがあり、そのライブにもそれぞれしっかりとした口実がある。それを現実時間と並行して行ってるんですから本当にキャラが一緒の時間に生きていると感じることができると思います。ゲームと述べましたがこれらの要素ってゲームをプレイしなくても見れるんですよ。完全無料、ストーリーやライブを見るためだけにアプリをいれてもいい。実際ストーリーを読むためだけにアプリを入れる価値はあると思います。といっても最初から見るのは大変だと思います。そんなあなたにYouTubeにストーリーが途中まで上がってます。少し長いのですが読んでみてから判断してもいいんじゃないですかね?
ストーリー1話はこちら
実は蓮ノ空の要素ってこれだけじゃないんですよ。同時にキャストの方も売りに出されてるんですよね。キャストが様々なことにチャレンジ・挑戦していく番組「せーので!はすのそら!」、ユニットのひとつである「みらくらぱーく!」が担当するラジオ「かんかん&こなちのみらくら補修室ラジオ」などというコンテンツもありこちらはそれぞれ週1回ずつ更新されています。まあ実質毎日何かしらの供給があるというわけですね。そんな全て追えないよ!って人も大丈夫。自分が見たいところだけ見ていくだけで十分なくらいの良さが溢れています。
良さが溢れていると言えば楽曲ですよ。蓮ノ空はどの曲もとても良いです。とても良いです。その中から一つ選ぶというのも難しいのですが選びました。このグループで最初にお披露目された曲で「Dream Believers」です。ラブライブという雰囲気を感じさせつつ新しいのが始まるワクワク感がある曲です。
youtu.be
そしてワンピック...といきたいところなんですけど全曲良いから全曲聞けという脳になってます。困った。でも何かを選ばないとワンピックとは言えないので選びます。水彩世界はまさに蓮ノ空の世界観だなという掛け合いから始まるのがよいです。「わたしと君の今を繋ぐこれはそんなストーリー」これが蓮ノ空だと感じれるくらいには大きな言葉だと思います。

もっと盛り上がる曲もあったりかっこいい曲もあったりジャンルが様々あるので一回聞いてみて欲しいです。公式YouTubeにある🪷蓮ノ空のリリックビデオ - YouTubeを全部見ればある程度このユニットはこういう曲を歌うんだなというのが分かるはずなので好きな感じのユニットの曲を深堀していくともっと好みの曲に出会えるかもしれません。

スクールアイドルミュージカル

完全新作のミュージカルです。完全に新しく書き下ろされたミュージカル専用のシナリオで披露されるステージです。書き下ろし楽曲もありボリュームたっぷりで行われます。また、再公演は行わないとどこかで見たことがあるので興味があったらひとまず行って見ることをお勧めします。

さいごに

少しは皆さんにラブライブ!シリーズの魅力が伝わりましたかね?実はこれだけでなく紹介できていない要素もいっぱいあります。なので少しでも興味を持ったところから少し触れてみてくれると嬉しいです。アニメを見るときの僕的オススメ順は年代を追いかけるように見ることですかね。ラブライブは割と時間の流れを感じる作品なので時系列でみると感動だったり湧き上がるものも多かったりします。まあそんな時間ないから途中のシリーズからでもいい?と言われたらそれもいいと答えます。つながりは確かにあるけど別作品であることに違いはないので理解に困ることはないと思います。ぜひ、見たいところから見てみてください。そして感想を聞かせてください。
また今回紹介できてない楽曲はたくさんあります。お試しで上げた曲を聴いてみて自分に合いそうなグループの曲を聴いてみてもいいかもしれません。もしくは他におすすめの曲はないのか?と私に聞いてくれても構いません。
これを読んでくれた貴方に何かが刺さったとしたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

知識0で大学のイベントのHP制作を請け負った話

このブログはTokyo City University Advent Calendar 2022の10日目のブログです。

adventar.org

ここまでに投稿されている作品群はどれも個性あってよきよきです。面白そうなものだけでも見ていってください!

広告はこれくらいにして本題

タイトル通りですが僕は今現在(2022/12/10)、大学のイベント(チャリティーフェス)のHP制作をしています。(HP自体も公開されて定期更新作業が今のメイン作業ですが)

URL:https://www.comm.tcu.ac.jp/bunsitu/charityfes_2022/Home.html

↑ぜひ見てね、大学のイベントだからぜひ来てね

なんですが、僕この話を請け負ったときにHPの作りかたとかよく分かってなかったんですよね。いやそれなら請け負うなよと思ってます、今も。その作業をしていて何があったか書いていこうかなと思っています。内容に興味なくても最後の項だけは見てほしいです。イカ、よろしく~~~

目次

作らないかのお話をもらった

都市大にはデジタルコンテンツ研究会というサークルがあります。そのサークルにこのチャリティフェスに関しての依頼がありました。依頼内容の中にイベントのHP制作があった訳です。その依頼を会長の山下マナトからサークル内のVCで話していたときに頼まれたということです。

大体のことを二つ返事で請け負う僕でも知らないものを作るということで請け負うか悩んでいました。でもまぁ他にやる人がいないかなということでやることにしました。が、まぁあるわあるわ問題点やら難しい点。とりあえず話を貰った時に考えてた問題を軽く列挙していこうかなと思います。

請け負う上での問題

知らないものを作るということで問題があるのは当然のことなのですが問題はそれだけじゃなかったのです。

  1. HTMLやCSSの書き方を知らない
  2. 依頼主の事をよく知らない
  3. スケジュールが結構埋まってた

問題1:HTMLやCSSの書き方を知らない

今まで書いたことあるプログラミング言語pythonJavaC言語くらいなものでマークアップ言語は書いたことなかったのです。しかしながらこれは話がきてから返事するまでの間に基礎の勉強をできたので請け負うタイミングでは大きな問題ではなかったです。すべてのプログラミング言語を独学で学んでいるので慣れていることでもあります。

問題2:依頼主のことをよく知らない

この問題は割と大きいです。社会人で仕事だったらそういうわけにもいかないですけど、今回無償でしかも大学のイベントという大きなものだったので知っている人が依頼主じゃないと息が合わな過ぎてしんどいんじゃないかなって考えたわけです。この問題は実際に後から問題として出てくるんですが

問題3:スケジュールが結構埋まってた

やばいですね☆。この話が来たのが2Qの時です。バイトもかなり入っていたし、2Qはかなりのコマ数が授業としてあって、1限から始まり5限があるかバイトがあるかの日々で、さらに課題がやばいやつらしかない。正直期末の時期は地獄だった。Twitterすら見てなかった。この状況で果たして自分は書けるのかという疑問はすごくあった。他のプログラムも同時に書いていたというのもあってかなりやるべきこと多いなって。

こんな感じでここに書けていない問題もあったりして数日やるか悩んでましたね。いやここで断っておけよという今の俺の気持ちもありますが。今の僕もHP更新とdiscordのbot制作とでじマガ!(C101でデジタルコンテンツ研究会が出す冊子のこと)のなんかを書くこととこのアドカレのブログとあってどれも大体同じくらいの期間でやらないといけないんですよねぇ。この忙しさはまた楽しさなので僕はよいのですが。


さて、問題点ばっか上げてると愚痴っぽくなっちゃうので次の話へ。

どうして請け負ったのか

さっきまで言ってた問題点、解決できる案が浮かんだから請け負ったのです。嘘です。割と解決できずにやってました。いやまぁ一人でやってたらHP書く機会ないかなぁと思ってやりました。実際問題ここで学んだ知識が活かされたときがあったし悪くない。

ここの項の内容薄くない?そうです、ほとんどの問題点を見なかったことにして脳死で請け負ったから書くことがないのです。というかこの話書き始めてから意外と書くことないなって思います。


実際にイベント担当の人と話をすることになった

ここからは実際にやることになって感じた難しさや楽しさを書いていきます。ちょっと専門的な話出てきても許して(懇願)。

やってよかったこと

さっきまで愚っぽさあったけど今回記事にするからにはさすがによかったこともあったわけでして。じゃあよかったこと言えよ!はい、言います。

  1. 知識が増えた
  2. 分からない人の気持ちが分かった

よかったこと1:知識が増えた

これはめちゃくちゃでかいです。知識はあればあるだけいいですからね。HTMLとCSSの知識が増えただけじゃなくて画像やサーバー系の知識が増えたのですよね。プログラミング初心者がHTMLから入るべきってのもなんとなく理解できたのでよかったです。CSSのところまでやるとどう考えても初心者向けじゃないと思いますがね。

よかったこと2:分からない人の気持ちが分かった

いやまじこれすぎて。プログラミング言語って大体同じようなもんで、今まで7種類くらいの言語をやってきたんですけど文法の差くらいで難しさを感じれなかったんですよ。ところがCSSくんはそうではなかった。詳しくは次項で書きますがやばい、まじでやばい。まじで分からないから。分からない人の気持ち分かると優しくなれるからいいですよね。てかこれ知識が増えたの項目の一部じゃね?

やって後悔したこと

さっきの項目で結構後悔したというか苦労したことを書いた気がするけど気にしない。まぁいろいろあるのだ。

  1. かなり難しいことをやった
  2. 分かってない人は想像以上にやばい

後悔したこと1:かなり難しいことをやった

さっきも書いたけどCSSやべぇわ、まじで(語彙力)。PCだけの対応なら結構簡単だったんですけどスマホに対応させることをやったらかなり大変だったんですよ。(レスポンシブデザインというものです、詳しくはググるかヤフってください) 世の中のフロントエンドエンジニアってやはりすごいんですね。エンジニアには敬意を払わなければならないのです(戒め)。具体的に言うとPC向けにHTMLでタグ配置したんですけども、スマホ向けだと順番を変えたりそもそも見た目をかなり変更した関係で同じオブジェクトを複数の使いまわししなければならなくてCSSがかなり大変でしたね。やばい(語彙力)。

後悔したこと2:分かってない人は想像以上にやばい

これね、いやびっくりすること満載ですね。デザインを丸投げしてくれるのはありがたかったですが、構想段階でそもそも載せるものがあやふやすぎた。一回整理するために要件などをまとめたんですけど、載せてほしいことの内容が日程と会場くらいしか決まってなかったんですよ。愚痴はもういい?すまん。でも続くんじゃ。pdfでロゴが送られてきたときはびっくりしたのと参加団体からアイコン的なものを送ってももらったやつの要件に画素数が記載してなかったのかバラバラだったりとまぁびっくりするようなことがあったりとね。

そして今に至る

今もHPの更新は続いている。色々と問題を抱えながら制作しているが、HPの進化とイベントの成長を楽しみにしていてほしい。それはそうとチャリティーフェスが12/21に開催されるのでぜひとも来てくれると嬉しい。僕はなにをするのかいまいち知らないがね。

イベントHP:https://www.comm.tcu.ac.jp/bunsitu/charityfes_2022/Home.html

これだけはみんなに聞いてほしいこと

ここまで色々と書いてきましたが、簡単にいうとこれです。正直これより上は蛇足です。嘘です。でも上の記事を見る気なくてもこれだけは知っていて欲しいですかね。

  1. よくできないのに簡単に請け負うな(当たり前)
  2. 同じ目的の画像のファイル形式と画素数は統一すべき
  3. きちんと書いておいてほしいものを決めておく
  4. 期限は先に言っておいてほしい

これらです。特に2番の画像ファイルにpdfを使うのはやめてくれ。pdfは万能じゃないんですよ.......、といったところでこの話は終わります。正直技術的な話はアドカレだと難しいと思ってこれ書いたけどなんか自分が書くのに向いてない分野だったなと思いますね。

それはさておき、アドカレは毎日更新されているので気になった人がいたらぜひその記事を読んでみてほしい。明日はあめふりてる*さんの「芸術プログラミング 激遅提出作品」です。お楽しみに!!

以上、ペトラでした。