1年ぶりです。アドカレの記事でしかブログを書かない男、ペトラです。
今年もこの時期がやってきたので一つ書こうと思います。よしなに
目次
- あいさつ
- 蓮ノ空とは
- 今年は
- イベント開催月日まとめ
- ふりかえり
- 103期1月度Fes×LIVE
- 103期2月度Fes×LIVE
- ユニット甲子園2024
- 103期3月度Fes×LIVE@蓮華祭
- 101期生卒業
- 104期生入学
- 104期OPENING!Fes×LIVE
- 2ndLiveTour@千葉
- 2ndLiveTour@兵庫
- 104期1stTerm Fes×LIVE~TWINKLE STER FESTIVAL!!~
- みらくら公録
- アニサマ
- 103期Fes×ReC:LIVE
- 104期2ndTerm Fes×LIVE AUTUMN LINKED CARNIVAL
- 3rdLiveTour With みらくらぱーく
- 3rdLiveTour With DOLLCHESTRA
- 3rdLiveTour With スリーズブーケ
- Live&Fan Meeting TRY TRY UNITY!!!
- 聖地巡礼
- さいごに
- 蛇足
あいさつ
蓮ノ空3rdライブツアーが残すところ最後の横浜アリーナを残すのみとなりましたがいかがお過ごしでしょうか。え、行ってないからそんな実感がないですって?タイムリープでもしてデビューミニアルバム発売イベントから活動の全て見てきてください。
蓮ノ空とは
ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ、通称:蓮ノ空というプロジェクトをご存じでしょうか。このプロジェクトはラブライブ!シリーズの一つに数えられるもので、1年365日、入学から卒業までの限られた時間のなかで、彼女たちと喜び、悲しみをともにし、同じ青春(いま)を過ごす、リアルタイム「スクールカレンダー」連動プロジェクトです。公式サイト
スマートフォン向けアプリ「Link!Like!ラブライブ!」をメインに動画配信、雑誌展開、楽曲、ライブイベントなどオールメディアで展開していく初めての「バーチャルスクールアイドル」となっています。スクールアイドルカレンダーやらバーチャルスクールアイドルクラブやら意味が分からないでしょう。なので簡単に言いますと、私たちと同じ時間で進んでいく学校でアイドルをする子たちの物語です。
これがまぁすごいんだ。リアルタイム性を感じさせてくれるような仕掛けがたくさんあって、ある種一つの青春を思い出させてくれます。Link!Like!ラブライブ!というアプリで読める活動記録がメインのストーリーで、そこにWith×MEETSというキャラがリアルタイムで配信をしたりして、時にはライブをする。その一つ一つに繋がりがあって更新された順に見ると少しずつ変化が見て取れる。次なにがあるか分からないし細かいネタまでたっぷりのものがずっと供給されるからスルメですね。
じゃあ今から見るの無理じゃんとか思うのかもしれないですが、そんなことはない。まだ1年半しか活動してないし、実際にここ最近になって見始めて追いついてきた友人が数人いるので追いつくことは普通に可能。ということでネタバレを気にする人は今ここでブラウザバックしてとりあえず活動記録を見に行こう。YouTubeにもあるからそれを見てもよい、もしくは逆に見なくても良い。見たほうが幸せになれると思うけどね。
今年は
去年記事を書いてから色々とありました。3月の卒業に始まり、4月の出会い、2ndライブツアー、Fes×ReC、3rdライブツアーと大きなものだけでもこれだけの動きがありました。消費者の可処分時間の奪い合いとなっているこの時代にこれだけの動きを出してくれるというのはとてもありがたいことですね。そんな一年を振り返りがてら思い出に浸ろう、そんなゆるさでやっていきます。
イベント開催月日まとめ
全部を纏めているわけではないので悪しからず
1月 103期1月度Fes×LIVE
2月 103期2月度Fes×LIVE
3月 ユニット甲子園2024,103期3月度Fes×LIVE@蓮華祭,101期生卒業
4月 2ndLiveTour@千葉,104期OPENING!Fes×LIVE,104期生入学
5月 2ndLiveTour@兵庫
6月
7月 104期1stTerm Fes×LIVE
8月 みらくら公録,アニサマ
9月 103期Fes×ReC:LIVE
10月 104期2ndTerm Fes×LIVE
11月 3rdLiveTour With みらくらぱーく@立川
12月 3rdLiveTour With DOLLCHESTRA@大阪,3rdLiveTour With スリーズブーケ@名古屋,Live&Fan Meeting@両国
こうしてまとめると6月ってなにもなかったんですね。そりゃ不満もたまるわ
ようやっと年度末に向けて熱が高まってきているので今からでも遅くない、蓮ノ空を見よう、そういうことですね。
ふりかえり
一つひとつのイベントについて振り返っていきましょう。今覚えていることを見返しもせずに書くのでまかせろ
103期1月度Fes×LIVE
1/31@石川県立図書館特設ステージ
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12月度で行った北陸地方予選のために集まったみんなの気持ちをお返しする感謝のFes×LIVE。*1なかなか聞かない曲調であったりして普段とは違う良さを感じることができました。特にSpecial Thanksは花帆が初めて作詞をした曲で、ありがとうの気持ちであったり本が好きであったり楽しいことが大好きで突っ走る花帆らしさが詰まっていて最高でした。その歌詞にスリーズブーケらしい音使いと飛びポを乗せた梢センパイのペアは本当によかったですね。
また、ここで初めて永遠のEuphoriaで銀テが飛ぶ演出が追加されましたね。今となっては当たり前の光景になっていますが当時はびっくりしたのを覚えています。銀テ探しに翌日の石川県立図書館に行った人たちもいましたね。
103期2月度Fes×LIVE
2/29@音楽堂
youtu.be
期間限定シャッフルユニットで行ったFes×LIVE。るりのとゆかいなつづりたち、蓮ノ休日、かほめぐ♡じぇらーとの3ユニットが披露してくれました。まぁ普段とは異なる感じでとてもよかった。
るりのとゆかいなつづりたちはColorfulnessを披露。ゆったりとした瑠璃らしいみんなを優しく包み込むような曲に仕上がってました。ここで初めて綴理が曲を作るとnessが曲名に入ってくるということが話題になり、DEEPNESSにさらなる深みが増したのも記憶にありますね。
蓮ノ休日はPleasure Featherを披露。さやかと梢の二人が組んだらまぁ踊りやら歌やらの入れが細かいこと。うい様*2の体調が悪めでとても心配でしたがそこもどうにかなり、見れましたね。また、練習配信があったことでさやかの振りをやっているところがしっかりと見ることができ、初披露のときにより一層振りに着目してみることができたのは少し新しかったです。当時の僕はまだ振りコピをするタイプではなかったのでそこまでしっかりと見ることがなかったんですよね。
かほめぐ♡じぇらーとはハッピー至上主義!を披露。これはまぁかわいいは正義!楽しいが正義!というかほめぐ全開でとてもよかった。アイドルらしい曲調でいろいろとできるのも楽しい。振りも花帆らしいうさぎさんだったり慈らしい指遊びがあったり細々としたところがちゃんと作られていてそこも好きです。みらぱ色とはまた違った楽しさを提供してくれるこの曲はある種唯一無二となっているという風にさえ思っています。
ユニット甲子園2024
3/9,10@Kアリーナ横浜
ラブライブシリーズ合同のイベント。私は1日目のチケットを取ることができず、配信へ。とても悔しかった。
みらくらぱーくの選手宣誓にはじまり、昔懐かしみつつもユニットごとの良さを発揮していましたね。蓮ノ空に限った話をすると1日目はきっちりデビューミニアルバムに乗っけているのが偉すぎる。素晴らしい自己紹介だった。2日目はそれぞれの強い曲を素直にぶつけて戦っていくのが良かった。他のユニットに引けを取らない素晴らしさを持っていましたね。スリブのストレートは花宮さんが取られたので僕には届きませんでした。あと、シークレットで4人DEEPNESSを披露したのはズルが過ぎました。さすがに6人で何かやるだろ~とかいう甘い考えをしたやつらはすべて吹き飛ばされました。そしてここが最後の4人DEEPNESSになるとは誰も思っていないのである。
キャストの話をすると佐々木琴子がチャールストンをしっかりきめてたり、明日の空でうい様がありしゃと共演してたり、全速ドリーマーのかんかんのスクワットの深さがすごかったりなど面白ポイントがいっぱいあったイベントでした。
103期3月度Fes×LIVE@蓮華祭
3/28@第二音楽堂 八重咲ステージ
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沙知センパイが残してくれた場所で行うライブ。卒業という別れへの悲しさと次へと繋げる強さを持ったライブ。
私個人の話をすると初めて劇場ビューイングでFes×LIVEを見ました。というかこの悲しさを一人で背負えると思えなくて劇場まで行きました。
直前の活動記録を読み、大三角と沙知センパイとの関係を見るととても泣けてしまいます。というか書いている今でさえ思い出して泣けてきます。それぞれがそれぞれを想い、言葉にしてこなかったことを一つにしてぶつかる。しっかりと向き合って話せるようになって良かったなという思いでしかないですね。小さいけどとても大きな背中のセンパイがステージを見守る姿が出てきたときに涙。そのあとのWith×MEETSで部室に飾られている写真に涙。そしてAFTERで次へと繋げる一歩、地味に敷かれて気づいていなかった伏線を回収されて感激した覚えがあります。
101期生卒業
そして大賀美沙知、卒業。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは1年365日、入学から卒業までの限られた時間のなかで、彼女たちと喜び、悲しみをともにし、同じ青春(いま)を過ごす、リアルタイム「スクールカレンダー」連動プロジェクトです。
最後にとんでもないカードを残していきやがったなとは思いますが。
104期生入学
春は出会いの季節でもある。でも部室で知らない人が寝ているという出会いはどこを探してもここだけ。
入学おめでとう、新たな門出を祝おうじゃないか。盤石な体制となった蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブに新たに3人入り、総勢9人となる。
本音をぶちまけるとまだ受け止め切れていなかった。初めて原理になる気持ちを理解することができたのが少し不安でもあり、まだ明かされていない新入生の詳細にワクワクしていた部分もあり複雑でした。
104期OPENING!Fes×LIVE
4/29@卯辰山公園ふれあい広場ステージ
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104期生お披露目のFes×LIVE。伝統は少しずつ変わり受け継がれるもの。
伝統曲の104期 New Ver.が披露されましたね。私は伝統曲がかなり好きだったので少し悲しい思いをしました。でも個人的にはSpearkly SpotはNew Ver.の方が好きだったりします。徒町に合いすぎなんですよね、曲が。
Reflection in the mirrorも実はNew Ver.の曲調の方が原曲である逆さまの歌に近かったりするのかなと思うと良さを感じることができる気がしています。少しゆったりとしたところや古さを感じる部分があるのも納得できるんですよね、それで。感情的になって批判していた部分も多かったのですが、今となってはかなり嚙み砕きもできるようになったかな。
そして3か月に一度のFes×LIVEになったりなどいろいろと制約が増し、悲しい思いをすることとなりました。*3去年がおかしかったといえばそうなのですが、次が何月にやるのかさえも分からず、来月はやらないんだよねという漠然とした感覚となり虚無感が出てきてしまった部分もありました。間違いなく去年がおかしかったのですが。
2ndLiveTour@千葉
4/20,21@幕張メッセ国際展示場第1~3ホール
始まりました、蓮ノ空103期の後半を振り返るリアルライブが。ツバサ・ラ・リベルテの11月にはじまり、抱きしめる花びらの3月までの追憶が。
Link to the FUTUREやばすぎるだろ。急に幕が下りてきて死を確信する。そして回想に何が来るかと思ったらリアルライブの映像、蘇る1stの記憶。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは1年365日、入学から卒業までの限られた時間のなかで、彼女たちと喜び、悲しみをともにし、同じ青春(いま)を過ごす、リアルタイム「スクールカレンダー」連動プロジェクトです。
はい、その通りです。駆け抜ける彼女たちを必死に追いかけてきた記憶が一気に流れ込んでくるのです。それはすさまじい威力だった。しかし、その直後に1月の感謝を持ってくるのが偉い。ここがセットになっていることで流れをしっかりとつかむことが出来てかつ冷静を取り返せる。
いや果たしてそうであったか?地区予選、地方予選、そこからのRunwayの情報量に流されていただけじゃないのか?そうであった気がします。そして卒業、Legatoまできっちりやりきるのが最高でした。
んで、アンコールですよ。6人DEEPNESSから始まるという。ウルジャン見てる前提じゃないか~~~!!!アンコールだからなんでもありだと思ってないか?多分そうだと思います。また、シャッフルユニットね。ハッピー至上主義が静かすぎてビビってました。コール入れてるのも踊ってるのも俺しかいない。あんな楽しいの全力を楽しまないでどうするのか好き好きクラブの面々、そう今でも思っています。
あとは104期生のお披露目でもありましたね。新しい時代が始まってしまうのかぁ、流れは残酷だなぁと。やはりこの世界は時間と言う軸がある4次元ではなく3次元なのだと思います。戻せないですから。でもまあ曲割がよくできていること。ここまで見越して作ってたんだろうなと。
あとここからは私の思い出なのですが、Day2が無銭チケだったのがバグでしたね。*4
キャンペーンで当たったDMがバイト中に来ていてそこからまともに手が付かなかったことを今でも覚えています。この時は運が良すぎた、次に訪れるは不運。
2ndLiveTour@兵庫
5/18,19@神戸ワールド記念ホール
終わりを迎える、蓮ノ空103期のリアルライブが。
大まかには千葉と一緒だったので耐えられた。そう、基本的には。アンコールでの一言、「これが103期最後の曲になります」とともに始まる明日の空の僕たちへ。蘇る1stの記憶。あの時も明日の空の僕たちへで終わってたなぁと。私も周りの人もとんでもない状態だった。今までどんなに元気にコール入れたり応援してた人でも腕を組み、涙する。あまりにも重すぎてしばらくちゃんと消化することができなかったです。
そして104期の披露。それぞれのNew Ver.を見る。やはりSpearkly Spotは素晴らしい。次を信頼してみることができる、そう思いました。
あと365Daysは将来的に泣かされるだろうなという実感。もう既に103期の卒業を見据えないといけないのかと思いました。今思うと本当に時間の流れが早くて確かに見据えていないといけなかったんだなと。もうすぐ卒業が迫っています。
ここからは私の話なのですが、Day1のチケをつかむことが出来ませんでした。以心伝心2枚では無理があった。甘えていたらしい。そしてそこだけで披露されるBANG YOU グラビティ。おかしいだろ。そう魂が叫んでいます。アンコールより前なんだからそこはしっかりやらないとダメな曲だろと。会場が窓から見えるホテルで涙の配信視聴でした。
シュガーメルトを逃したのも痛すぎる。フォーチュンムービーと素顔のピクセルを逃さなかっただけで偉いと褒めることができますが、そうはいかない。ライブはやはり生でなければならない、在宅は本質を見逃している。
104期1stTerm Fes×LIVE~TWINKLE STER FESTIVAL!!~
7/31@金沢駅東広場(鼓門)
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待ちに待ったFes×LIVE。前の月に大きな動きがなかったのもあり、かなり久しぶりに感じていました。
104期生が加わり新たな装いとなったスクールアイドルクラブ、その色をしっかりと出してくれました。また、3か月あっただけあり相当なステージの作りこみをしていてびっくりですね。そこまでやるかと。
でもまあ感想としては大まかには予想通りというかなんというか。ほぼすでに出ているCDをなぞるようにやっただけな少し拍子抜けしてしまいました。リアルライブの展開が大きすぎて霞んでしまっているだけな気もしますが。
みらくら公録
8/23.24@ヒューリックホール東京
クソイベ。チケ当たるやつの方が少ないのにそこで出してくる曲が最悪。ラジオの公開録音なのに音だけ聞くと意味不明。
この調子なら二度とやるな。
アニサマ
8/31@さいたまスーパーアリーナ
MC長すぎ。挨拶はそんなにいらない。ロングで曲をやれ、ショートにするな。衣装を出せ。返金しろ
103期Fes×ReC:LIVE
9/12,13@Zepp Haneda
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驚異の平日開催。まさかの103期の振り返り。
内容は良かったねぇ。曲も楽しいの詰め合わせって感じでオルスタ、撮影可、そりゃああなるよなぁと。治安が過去最悪でしたね。
1階にしかいなかったので2階の方々はどうなのか知らないですけどもさぞ空気感が違ったんでしょうねと。僕はモッシュに巻き込まれて肩を張りました。スポーツやったことがないやつ弱いって。
曲選が良いだけでなく裏話を聞けたりしたのもよいポイント。新規収録の映像も入っていてリアルライブでのことが反映されていたりと時代の流れも感じることができました。
今度大阪でもやるらしいので行きたい人は大阪まで遠征するとよいと思います。平日ですけど。*5
104期2ndTerm Fes×LIVE AUTUMN LINKED CARNIVAL
10/28@第二音楽堂八重咲ステージ
www.youtube.com
ついにやってきたラブライブ地区予選。そして再びのLink to the FUTURE。
大賀美沙知はなんてものを音楽堂に仕込んでいったんだ。とんでもないLEDの量で金額を考えるだけで脳が死んでしまいます。LEDパネルって金額がバカにならないんですよね。なんか可動台まであるし。
曲としては大まかには知っていたの流れ。とはいえProofを生で聞くといいね。そしてNow or Never。新曲が来るとは思っておらず、少し驚きましたね。そして1年生が作るDEEPNESS。CD早く出ないかな。しっかりと聞きたいです。
そして無事地区予選を突破。いやまぁこれだけの曲で負けたらラブライブ大会ってなんなの?ってなりますよ。いや去年から思ってますけど。
あとさ、このライブより前に2回しかやってないの弱いとも感じましたね。去年のLink to the FUTUREはもっと過去のライブ映像多いし地区予選の映像もあって道のりの途中感が強かったときだったから感動がすごかった記憶があるけれども今年はなぁと。
そう思って去年と今年のLink to the FUTUREをどちらも見てきました。103期って今でも泣けるんだね、自分でもびっくりした。103期は自分の中の思い出に感動して、104期は機材や演出の量に感動した。積み重ねって大事なんだなぁと改めて実感。
3rdLiveTour With みらくらぱーく
11/16@立川ステージガーデン
そして始まる3rdライブツアー。みらくらぱーくによる先陣。
直前のアジアツアーでド!ド!ド!3人歌唱割の判明。不安だらけで始まったツアーは衝撃の方向へと向かった。
ド!ド!ド!3人でやるの!?やりましたね、これは。でもめぐちゃんはそうするだろうとは思ってました。あの子がこの曲を過去のものにするとは思えないもの。まさしくその通りで、きちんと幕間で経緯を入れてくれたりする丁寧設計。納得がいきます。
そしてまさかの客席降りあり。現地チケを持っていない私からしたら涙ですよ。そんなことまでやってしまうのかと衝撃を受けました。
そして新曲。明らかに卒業を意識していて最悪。どこへだって羽ばたけると信じてるからこその強さでもある。これがまだまだ続くのか、そう思いました。
3rdLiveTour With DOLLCHESTRA
11/24@オリックス劇場
はやまふ*6の地元大阪でのライブ。ドルケによる中継ぎ。
ドルケ、優勝です。何もかもが強い。曲がいい、幕間からのつなぎもいい。いやマジで神です。Proofの入りが特に神。映画撮影とリンクしてラブライブ優勝を目指すその姿は間違いなく蓮ノ空そのものを表現していたとそう思います。
そして青春の輪郭ね。小鈴が入ってより一層青春感が増したというのもあるし、歌としても音の強さが増したから迫力が強くなって神になっている。KNOTも同様で音の強みが増しているのがいいよね。この派手な感じの曲と今の色というのがとても合っている。今年のドルケは強いぞ。
客席降りはないものの、花道には来る。僕は目の前ではやまふを見てしまった。一歩踏み出せば触れた。ファンサもしっかりもらった。はぁ
そして新曲ね、鳥籠。綴理らしいよねあれはまさしく。そしてなぜかツバサと脳内でリンクする。自由になることの辛さというのも描かれていてとても刺さる。卒業したくないという思いと真正面からぶつかって出した答えがそこに眠っているというのが本当にいやらしい。強さと弱さを同時に見せられて、私は。
3rdLiveTour With スリーズブーケ
12/1@名古屋国際会議場センチュリーホール
ユニット公演の締め。スリブによる抑え。
結論から言いましょう。スリブのことが好きです。夜公演を現地で見たのですが、言うことはないです。最初の4曲、リフレク、水彩世界、残陽、ST、これだけでチケ代3万出してもいいと思う。104期に入ってからの曲選もよい。曲はいいのに幕間とのつながりが残念過ぎた。
あと月夜見海月の衣装が相当手が込んでてよいですね。あれパンフに衣装ほしかったな、じっくり舐めまわすように見たい。
こちらもドルケと同様に花道に出てくるので近くまで来てくれてよい。キャパ小さいのは当たらないゴミ度合いがすごいが席が全部いいのが素晴らしい。少なくともナンバリングでやるべきではないと思いますが。
あと新曲ですよね。ここにきてまさかの明るめな曲調。でも歌詞は悲しみ。スリーズブーケらしさがここにも出てきてますよね。でも梢さん貴女まだまだやらなければならないことがたくさんあるでしょうに、何ラブライブさえ勝てればみたいな顔してるんですかね。ほんまにあんなに綴理のこととかも見てるくせに自分のことはいつも蔑ろにして、それが終わったらどうするのさ。1月以降の活動記録がひたすらに怖いです。
Live&Fan Meeting TRY TRY UNITY!!!
12/21,22@両国国技館
唐突に生えてきたファンミ。伏兵。升席はライグラ順位で奪い合え。(大嘘)
ユニット公演行けていない人にも優しいセトリで出来上がっていましたね。きちんとユニットごとの新曲を披露して104期verも披露して、とてもよかったです。proofはやはり神であるということも再認識しました。
そして、シャッフルユニットですよ!!なんか2人入ってきたなぁ、衣装がスリブとみらぱだなぁ、ッ!!!!!!!!!(ペトラに電流走る) ←これでした。飛び跳ねて喜んでしまった。コールもファンミだからかめっちゃ声出てて熱い、最高だ。
そして新曲の恥は人生のかきすてですよ。初見思いっきり笑いそうになってあかんかった。でもしっかりと踊りを見ているとかなり個性が出てて104期の良さというか特徴が見えた気がします。記事が公開されたときはまだ配信チケットを買えるはずなので見てみてほしいかもです。104期もしっかりと裏にキャラがいるという実感を得れた。結構収穫が大きかったイベントでした。
聖地巡礼
蓮ノ空の聖地といえば石川県金沢市。かなりの数の聖地があり、全部をめぐることは不可能。何を見たいかの選択。
そこで私が12/19,20で行ったところの一部を紹介。
・金沢おでん いっぷくや
ストーリーやカードイラストでも出てくるおでん屋さん。冬に食べると冷えた体に暖かい食べ物がとてもよい、そして体に優しい。もっと注文すればよかったなと後悔するくらいにおいしかった。
・8番らーめん
With×MEETSで吟子がオススメしていたらーめん屋。野菜らーめんが看板メニューのよう。私は配信でオススメされていた野菜塩らーめんをいただきました。非常においしかったです。塩らーめんというものをあまり口にすることはないのですが、こんなに美味しいものなのかと。塩のあっさり感と豚骨風味なのかな、のコクが同時に押し寄せてきて大満足です。また、大盛にすると麺の量がとても多く満足感を得ることが出来ました。しかも野菜がたくさん入っているから健康間違いなし、これが気軽に食べられる人たち羨ましい。
・卯辰山公園 見晴し台
ここはもう行かなければならない場所。リスポーン地点。
ここに行くとなぜかオタクが常に誰かしらいるんですよね、不思議。車でないと上るのは大変なのですがどうにかしてでも行く価値はあります。というか聖地巡礼で来ているのにここに来ないのは問題です。なんというか、来た時にここかぁ、となりますね。
ラブライブ!優勝!!!
・石川県立図書館
1月度Fes×LIVEでステージとしたところ。なんというか魅力的だね。およそ図書館としてイメージするところは全くことなっているのが面白い。でも、こういう環境で本を読むとはかどるだろうなぁというのは感じて、そこがすごく不思議な空間でした。
タイミングが良く、花帆さんが館内放送をしていましたね。特段コラボ感があるわけではなくあくまでも館内放送に徹底しているのは良いですよね。現実味がありすぎる館内放送だったと思います。そういうところから蓮ノ空の実在性というのも感じることができるという意味でいいイベントでした。
そのほかにもいろいろと良い街並みのお写真



さいごに
僕の視点で蓮ノ空の1年を振り返ってきたのですが楽しんでいただけたでしょうか。この記事を読んでいる人のほとんどは何を言っているのか分からないことも多いと思います。何かこれ面白そうだなと興味を持っていただけたならぜひ、YouTubeでもいいので活動記録を見てみてください。面白さは確実に保証できます。家に積みCDもあるし書籍はいろいろと買っているので聞いてくれたら貸せるかもしれません。
活動記録の話とこの記事の時間を照らし合わせるとまた面白いかもですね、リアルライブの内容も活動記録と連動しているので。また、ここで話し切れていない小ネタだったり裏話がかなり沢山あるので活動記録を読んでくれたら僕に感想を教えてほしいです。そうしたらひたすらに僕がまた語りだすかもしれないです。
蛇足
ここからは僕が言いたいだけの内容
いや、ここまでもそうだったような気がする
アプリ「Link!Like!ラブライブ!」のススメ
今まで現実世界ベースの話をしてきましたが、この裏には元となるストーリーラインがある。それをYouTubeで見るのもいいが、せっかくなら元のアプリで見ませんかというお誘いです。つまり蛇足です。
実のところをいうと最新話やリアルタイムでWith×MEETS(配信)を見るためにはアプリしか手段がないのです。それだったら最初からアプリいれてみたらいいじゃない、そういう話です。ゲームアプリなのですがストーリーを読むためにゲーム内容を進める必要は一切なし。ところどころでYouTubeで公開されているものよりモーションが改善されていて見やすくなっている。これならアプリで見たほうがお得だよね。
またWith×MEETSがかなり蓮ノ空のリアルタイム性を感じれる要因になってくるので見てほしいのですよね。私から言えることはこれくらい。正直、見てみたほうが早いという話はあるので見てみてほしい。お願いします。
ゲーム部分は難解なのでやりたかったら連絡ください、一応ほぼすべてを理解しているはずです。
キャストの話
キャラベースの話を進めてきましたが、それを支えているのは声優さんもあってこそということでその話。
ラブライブシリーズだと割と前からキャスト(キャラ声優)の売り出しも多い気がします。というかリアルライブでキャラとのシンクロ性を売りにしているのもあってかなり表に出てくるのですよね。蓮ノ空では売り出しに使える期間が短いからなのかキャストの番組(せーので蓮ノ空)もやってたりなどしています。ここに出てきたお店を巡るものまたいいものなのですよねぇ。
そうねぇ、なんか昔から思うんだけどラブライブ好きな人って割とこういうキャストの話が好きだったりでそこも一つの魅力だったりするのですかね。私はそういうのちょっとよくわからないので理解はできないのですが、こうキャストの個人番組だったりイベントのTシャツとかグッズ持ってライブ会場に来ている人たちをよく見かけます。なんか個人番組追ってるとキャストから裏話が漏れ出てきたりすることもあるようで、そういうのも期待して見ている人はいそうな気はします。
けどもさぁ、その活動情報が外に出てこないのよね。基本的に月額課金している人しか聞けないような感じだったり、どんなことやっているのかも外に出てこない。ラブライブ関係ないですけどなんかとんでもない月額のTwitterサブスクリプションを出してる声優いたじゃないですか、あれよりはマシだけどそれに近しいものが蔓延しているというのが現状なんだなぁと思いました。でもそれが一つの信仰性につながると考えたらそれもそれでありなのか。
103期イラストカードブック

この本、いろいろと衝撃だった。
内容としてはアプリ「Link!Like!ラブライブ!」に去年登場したカードイラストがすべて載ってるだけの本なんですよ。それだけなのが衝撃じゃないのが面白いところ。これ、イラストが乗ってるだけでカード名とか載ってないんですよ。なのにほとんどのカード名が分かるし半分ぐらいは効果が分かる。441ページもあるのにですよ?俺はどれだけこのゲームに記憶容量を割いているんですか。どの時期のどの関係で出てきたカードでこんな効果を持っていて、みたいなことを永遠にできる。カードが話題に出てきたらそのカードが出た時期から大体のページを開ける。去年ってそれだけ衝撃的だったんだろうな、今になって去年一年間の異様さを実感しましたねぇ。だからといって今年が異様じゃないかといわれるとそうではないのですが。
なんかいろいろと言いたいことはあるけど話がまとまらなかったのでここまで。
推しは推せるときに推しておけ、それが詰まったコンテンツで、入ると沼るなぁというのは本当にそうだと思いました。自分自身の卒業が懸かっている時期にこの量の文章を書いてしまうくらいには沼ってしまいました。というかこの量の活動を追うためにどれだけバイトをしたのかは考えたくはないですね。社会人だったらもっと追うことはできたのかなと思うと少し残念な気持ちにはなりますが時間はどうやっても変わらない。来年度がどのような展開になるのか、蓮ノ空の今後を楽しみにしながら今年の終わりを迎えます。それではまた来年、アドカレがあればお会いするかもしれません。ではまた